こんにちは。
ちゃーりーすーやんです🚲
さて、以前から欲しかった物を購入しました。
TOPEAKのBackLoader 10Lです。
念の為、カタカナでもう一度言います。
トピークのバッグローダー 10リットルです。
- ■6Lか10Lか15Lか…迷いに迷って10Lに。
- ■注意なのは耐荷重がシリーズ通して5kgまで。
- ■という訳で開封したわけですが。
- ■作りはしっかりしていて、安心感が半端じゃありません。
- ■中はこんな感じ。
- ■分かってはいましたが、やっぱり中身の取り出しはしづらいです。
- ■中の袋が便利そう。
- ■装着するのは、そこまで手こずりませんでしたが…。
- ■余分な部分はロールアップ出来るので、実質6Lにする事も可能に。
- ■まだ、そこまで荷物を詰めて走行した事はありませんが。
- ■まだ試してはいませんが、サドルバッグのみで通勤も可能かもしれません。(笑)
- ■少し心配なのは…
- ■次のロングライドはどこへ行こうか。
PBK(プロバイクキット)にて、SALEをしていたので思い切っての購入です。
■6Lか10Lか15Lか…迷いに迷って10Lに。
先日PBKで購入したTOPEAKのバッグローダー10㍑が届きましたー🎁
— 赤羽ライダー《Akabane Rider》 (@suzan3756) 2022年4月5日
本日、メールで【日本に到着。
10日〜14日に配送予定】と、きていたので、まさか本日来るとは思ってませんでした。
有難い…けど、今日は夜勤なので…
また明日取り付けようかと🤤
楽しみです👌 pic.twitter.com/TFod9z0yT4
『大は小を兼ねる。』とは言いますが、ロードバイクの世界ではあまり、関係無いというか真逆なような気もします。
自分の今のライドの仕方なら、6Lが確実に良さそう…というかピッタリだと確信しています。
ただ、今後の事も見越して…10Lにしました。
いずれはソロキャンプもやってみたいし、泊り掛けのロングライドには必ず挑戦してみたい…と思っているので。
1泊、2泊位なら6Lでも十分そうですが…
息子が大きくなって、趣味に時間を割けるようになった時の事を考えて…
念には念を入れました。
■注意なのは耐荷重がシリーズ通して5kgまで。
袋の大きさが変われど、耐荷重は5kg迄。
ただ5kgって、お米袋で持ってみても何気にズシッときます。
自分自身泊り掛けのライドになっても、しっかりと選定すれば、多分5kg以上の荷物にはならないと思います。
ましてや、荷物が多くなる場合は、サドルバッグに集中させるのではなく、フレームバッグや、パニアバッグ等…持っている方は分散させれば、何とかなりそうな。
■という訳で開封したわけですが。
自分が購入した物は、TOPEAKのロゴ等が黄色になっている物を購入したつもりでしたが、実際に届いたのは、真っ黒仕様のものでした。
はいー、海外あるあるなのか、購入した物と届いた物の色が違いましたー。(笑)
購入した物はコチラ。
届いた物はコチラ。
PBKだと値段も変わらないので良しとしますが。
Amazonだと購入した物のカラーがめちゃくちゃ高いという謎の現象が。
■作りはしっかりしていて、安心感が半端じゃありません。
初TOPEAKですが、安さの割にはしっかりとした作りが印象的です。
さすがの有名メーカーという感じがします。
安心感も有ります。
■中はこんな感じ。
10Lは容量が有るので、かなり物が入りそうです。
荷物を入れて、余った使わない分に関しては、ロールアップして止める事が出来るので、何気に今後の事も考えて10Lを購入して正解だったのかも。
■分かってはいましたが、やっぱり中身の取り出しはしづらいです。
大きく口を開くので物を入れるのはすごく行いやすいですが、奥に入れると手前に入れたものを一度出さないと取り出せない仕様になっているので、そこはちょっと不便と感じました。
もしくは整理して小分けにして入れれば、まぁ取り出せるのかも、とも思いますが。
まぁ、他のバッグでもほぼ一緒の事なので。
真ん中とかに、チャックとかが有ったら有り難いよなぁ、とかワガママに思ってしまいました。(笑)
もう少しお金を出せば、サドルバッグからショルダーバックに出来る物も有るそうですが…価格を考えれば、又、自分の使い方からして望む物は必要十分です。
■中の袋が便利そう。
サドルバッグをいちいち外さなくても、中に袋が1枚入っているので、そちらを取り出す事で、中身を簡単に取り出せるという。
旅先で、いちいち面倒な作業が短縮されますね。
しかも、この中の袋。
防水加工もされているし、何よりも空気弁が有り、撚ると空気が抜ける仕組みになっているという。
圧縮袋みたいな。
よく考えられているなと感心してしまいました。
■装着するのは、そこまで手こずりませんでしたが…。
自分のサドルは結構、前目に設置しているので、シートレールの後ろの引っ掛ける部分にバックルが若干入りづらかったですが…思ったよりは案外すんなり入りました。
かなり分かりづらいですが…なかなか入れづらいんです(笑)
■余分な部分はロールアップ出来るので、実質6Lにする事も可能に。
サドルバッグの余った部分はロールアップしてバックルをパチンと止められるので、容量が10L有っても、実質6Lみたいな使い方も出来ます。
そういう点では10Lを購入して良かったと思いました。
現在はそんな感じで、ロールアップして使用しています。
■まだ、そこまで荷物を詰めて走行した事はありませんが。
U字ロックが入れられて、雨具を入れられて…ただ、それだけでも購入した甲斐がありました。
宇都宮へ行って以来、ロングライドの予定も立てておらず…
実用的な使い方は出来ていませんが、通勤時も常用しており、U字ロックが普通に入る点、ウィンドブレーカや、雨具等を入れておける点はグッドポイントです。
■まだ試してはいませんが、サドルバッグのみで通勤も可能かもしれません。(笑)
さすがに周りの目も気になるので行えていませんが、実際必要な物は全てサドルバッグに入る計算です。
通勤用のリュック要らないから、背負ったりしなくてもいいので、身体的な負担は減るのかも、と思いながらも…
上司から鞄は?とか聞かれたら面倒なので、まだ出来ていません。(笑)
■少し心配なのは…
荷物を入れてない状態で、ロールアップを解除すると、こんな感じでヘタります。
尻上がりだとかっこいいのですが…
というか、見た目以前にタイヤと干渉しそうで怖いというのが本音です。
大容量で使用する際はPPシートがダイソーに売ってるので、購入してカットして入れてみようと思います。
■次のロングライドはどこへ行こうか。
前回のライドではログを誤って消してしまったので、しっかり200キロのログを残せるように走りたいと思います。
そんな200キロライドでバックローダーを使用していきたいと思います。
使用感は、またレビューしていきたいと思います。