こんにちは
ちゃーりーすーやんです🚲
さて、先日クリンチャータイヤに前後輪ともに交換しまして。
通勤という名の試走含め、インプレを行っていきたいと思います。
- ■チューブレスレディの良さを実感した。
- ■利便性をとるか、乗り心地をとるか。
- ■転がり抵抗は、そこまでわからない。
- ■今後、使用していくのは多分クリンチャータイヤかと。
- ■ただ結論としては、どれ使ってもやっぱり自転車は楽しい。
■チューブレスレディの良さを実感した。
今まで、クリンチャータイヤ→チューブレスレディ→クリンチャータイヤと、変えてみて走っていて分かったのは…
チューブレスレディ→クリンチャータイヤ
に変えた時が一番わかりました。
『あ…チューブレスレディって、良かったんだな。』と。
何が良かったかと言いますと…
一概には言えませんが…
何よりも感じたのは
『路面の振動をしっかり吸収する、もっちりとした走り。』
と
『ゴムマットの上を走っているようなグリップが効いてて、粘りの有る走り。』
です。
今回、クリンチャータイヤに変えてみて
臀部、手などにダイレクトに路面状況・振動が伝わってくるのが分かりました。
これはロングライドに出ると、疲れ方が全然違うかも…と感じました。
クリンチャータイヤは細かな段差でも、かなり振動を拾います。
というか、弾む感じです。
マットレスで例えるなら…
チューブレスレディ=低反発マット。
クリンチャータイヤ=高反発マット。
タイヤの種類によっても変わると思いますが
明らかにチューブレスレディの方が身体に優しかったです。
振動吸収に関しては
『タイヤの空気圧を低くしても良かったから。』
という事も有りますが。
乗り心地優先なら、断然チューブレスレディに軍配が上がりますね。
前輪のタイヤは外してから持ち帰らせてもらいました。
また、いつか使うかもしれないので…
■利便性をとるか、乗り心地をとるか。
クリンチャータイヤはパンク修理が簡単?というか慣れているという利点が有ります。
旅先でチューブさえ持っていけば、何とか対応は出来そうです。
他の記事をみるとチューブレスレディでも、そこまで敷居は高くなさそうですが
やはり慣れていない分、クリンチャーに軍配が上がります。
知らない街で、いざパンクとなった時は分かっているやり方が一番です。
■転がり抵抗は、そこまでわからない。
正直に自分が鈍いのか、転がり抵抗に関しては
貧脚だからか、体感的にはそこまで違いが分かりませんでした🦵(笑)
データとしても、サイコンを起動して走った訳でも無いので何とも言えません。
ただ何度も書きますが、乗り心地の良さは断然Vittoria corsa g2.0です。
かと言ってレバンタールPRが、そこまで転がり抵抗感があるとは感じませんでした。
こればかりは乗り手の脚が物を言いそうです🦵
私みたいな貧脚は、言い訳せずに…
全く分かりませんでした。(笑)
■今後、使用していくのは多分クリンチャータイヤかと。
今後、チューブレスレディに戻す事はほぼ無さそうです。
理由としては…
・慣れている分のパンク修理の容易さ。
・金額的に。
・チューブさえ持っていけば、まぁ、とりあえず何とかなるという安心感。
上記がメチャクチャ大きいです。
自分の自転車の乗り方にはクリンチャータイヤのほうが合っている、という感じです。
もちろん乗り味はチューブレスレディ一択なんですがね。
■ただ結論としては、どれ使ってもやっぱり自転車は楽しい。
まだロングライドに出ていないので、何とも言えませんが…今の所、満足度は高いです。
これから、300キロライドを予定していますが
このタイヤ交換が吉と出るのか凶と出るのか…
行ってみてのお楽しみですかね💨
何よりも、タイヤ交換をして
・普通に走れる。
・一日で空気が抜けない。
だけでも十二分に最高です。
やっぱり自転車は楽しいなと改めて思わせてくれました🚲