こんにちは。
赤羽ライダーです🪖
さて、facebookを見ていると
自分が投稿した10年前の写真がフィードに出てきまして。
そこに「ホンコンやきそば」が映っていまして。
「久々に食べたいなぁ。」…となりました。
- ■ホンコンやきそばとは。
- ◼️これ実は北海道のソウルフード的存在なんです。
- ◼️パッケージが好き。
- ■作り方は簡単。
- ◼️何とも表現し難い味。
- ◼️嫁さんから言わせると。
- ◼️懐かしい、不思議な焼きそば。
■ホンコンやきそばとは。
この商品、1964年から全国で販売されたものの、
現在はインターネットが有るので、どこにいても簡単に手に入りますけどね😊
上記の一部地域だけしか無かったのは、根強いファンが多かったため、特定のエリアだけ残ったそうです。
◼️これ実は北海道のソウルフード的存在なんです。
「ホンコンやきそば知ってる?」と聞いたら
大体の北海道民は知ってると言うでしょう😝
「ビタミンカステーラ」・「ソフトカツゲン」みたいなものです😜
こちらも、北海道に居た頃はよく飲み、よく食べていました。
懐かしい😆
◼️パッケージが好き。
幼少期から親しみ慣れたパッケージ。
自分がまだ小さかった頃と全く変わっていません。
おじさんがフライパンを持ってて
小窓から麺が見えるのが何とも好きでした。
そんなおじさんの名前、初めて知りましたが
「S&B中華コック長」だったらしいです。
袋のフチ部分もラーメンお椀の模様かと思えば
(こんな感じ。)
S&B食品のロゴSBになっていたり。
何気にパッケージだけでも細部まで拘ってるんですよね。
裏はこんな感じ。
調理方法が書いています👍
麺は確かにコシがあります。
噛みごたえも十分に有ります。
■作り方は簡単。
1.フライパンに水200mlを入れて沸騰させます。
2.麺を入れて蒸し、麺が柔らかくなってきたら、ほぐします。
3.水分が無くなるまでしっかり炒めます。
(フライパンの縁の水分が無くなり、麺の表面の水分が無くなり照りが無くなる位が目安かな。)
※ここでしっかりと炒めないと、麺がフニャフニャになり、あまり美味しさを感じません。
しっかりと水分を飛ばす事をオススメします。
4.皿に盛りつけて、付属のふりかけ(青のり)を掛けて完成🍽️
この青のりがメチャクチャ香りが良いんです。
袋を開封した時から、香ってきて食欲をそそります。
◼️何とも表現し難い味。
ソースなどは特になく、付属はふりかけのみ。麺自体にしっかりと味が付いているので、そのままでも十分美味しいです。
肝心の味も、そのネーミングセンスに劣らず独特で、何にも例え難い味なのです。
かと言って、マズいのかと言われたらそうじゃなくて。
「この味は、ホンコンやきそばの味。」というのが正解っぽいです。
何処となくスパイシー且つ甘みがあったり、シナモン?八角?煮干し?豚?…ん…??
と、本当に色々な風味がごちゃ混ぜになったような…かと言って、喧嘩はしてなくて優しい不思議なお味なんです。
八角は入ってないか??…ん…??
◼️嫁さんから言わせると。
「確かに美味しいんだけど…」と、始まり。
「お腹もいっぱい何だけど…」と、続けて。
「食べた〜って言うインパクトが無いね😜」との事。(笑)
それでも、ビールのおつまみにしたり🍺
と、何気にお気に入りの様子。
息子も「ホンコン食べたい。」と朝昼晩問わず言ったり、結構ハマっている様子👍
◼️懐かしい、不思議な焼きそば。
北海道にツーリング、旅行に行った際は是非是非チェックしてみて下さい😆
北海道に買いに行かなくても、インターネット通販でも購入できますので、気になった方は是非ご賞味あれ😝‼️