こんにちは。
赤羽ライダーです🪖
さて、嫁さんと出会ってから韓国という国を好きになりまして🇰🇷
先日の韓国旅行から帰ってきて、今も早く韓国に行きたいなぁ…
という気持ちが強く有りまして。
漠然と「韓国が好き🇰🇷‼️」という訳ではなく、どうして好きなのか、自分の中で改めて考えていきたいと思いました😊
- ◼️嫁さんに出会う前は好きでも嫌いでも無く、興味も無かった韓国。
- ◼️韓国歌謡に始まり。
- ◼️ハングルの読み方を教えてもらって。
- ■シェアハウスにて知り合った韓国人の友達。
- ◼️初めての渡韓。
- ◼️都市と自然のバランスが非常に良い。
- ■人々が温かい。
- ■人と人との距離感が近い。
- ◼️毎度行ったら、新しい発見がある。
- ◼️お酒の席が、とにかく楽しい。
- ■やっぱり。
◼️嫁さんに出会う前は好きでも嫌いでも無く、興味も無かった韓国。
嫁さんと出会ったのは韓流ブーム真っ只中でした🇰🇷
男前の韓流スター達が日本に来た位の事でした。
正直、韓流人気がテレビで放送されていたのを目にする位で何も考えず、何にも気にせず…
日韓問題などもあまり気にせず…
日韓W杯の事もあんまり私的には気にしておらず…
韓国という国を無視では有りませんが、本当に興味が無かったというのが本音です。
それ位に韓国という国は自分からすると
正直に眼中に有りませんでした。
◼️韓国歌謡に始まり。
嫁さんから、当時の歌謡曲月間ベスト100をもらいまして。(当時のk-popですね。)
曲調が良く、何度もリピートして聴きたくなるような歌が沢山入っていました。
歌詞を調べてみると、自分にドンピシャな歌詞だった事もあり。
ずーっと聴いてるうちに「韓国ってどんな所なんだろう🤔」と、興味を持ち始めました。
◼️ハングルの読み方を教えてもらって。
今で言うk-popを聴いてから
彼女(現嫁さん)にハングルの読み方を教えてもらいました。
パズルのように文字と文字をくっ付けて出来るハングル文字を勉強していると更に面白く感じました。
新しい言語を習得するという感覚もなく、勉強という感じもなく、ただただ読める事、分かる事が新鮮で楽しかった事を覚えています。
(昔のように情熱を持って、勉強しなきゃ📚)
■シェアハウスにて知り合った韓国人の友達。
今では、韓国は蔚山にて焼き鳥屋さんを開業し、2号店を持つほどに繁盛している様子。
以前は陶芸の先生をやっており、日本にも来ていたのですが
最近はコロナの影響でなかなか来れず・・・
機会があればまた飲みたいなと思うのですが。
そんな友人と出会ったのがシェアハウスでして。
話も上手で、盛り上げ上手で。
とにかく彼と一緒に飲む酒はうまくて🍺
そんな彼も、彼女(現嫁さん)も生まれた国は韓国・・・🇰🇷
大袈裟ですが、こんなに面白い人達が集まる国を一度見てみたいと思いました。
◼️初めての渡韓。
韓国大使館がやっていたイベントにて。
韓国カップルに抽選で韓国旅行プレゼントという
イベントに参加しまして。
それが運良く、韓国旅行に当たったのです✈️
当たった当初は信じられない‼️という感じでしたが。(笑)
これが自分の人生初の韓国へ行くキッカケでした🇰🇷
早いもので、もうあれから13年が経ってしまいました。
韓国に着いて、初という事もあり
新鮮さも有りますが
とにかく日本と似てるのに何か違う。
周りを見回しても、大好きなハングル文字でいっぱい‼️
読む事に精一杯でした。
自分がリピートして聴いていた歌を歌ってた人達はここで生活しているのか…
という不思議な感覚。
早速居酒屋に行って、嫁さんの友達と一緒に飲みましたが、これがとにかく楽しくて。
正直、何もかもがウハウハでした😊
◼️都市と自然のバランスが非常に良い。
その後は、結婚もして何回も韓国に足を運ぶ事になるのですが
ソウルの街中を歩いていると、緑が非常に多い事に気が付きました🇰🇷
清渓川(チョンゲチョン)の眺め
ビジネス街に突如として現れる東屋と林
街の中にも木々が沢山。
光化門広場からは遠くに山が見えます。
大都会なのに、すぐ側に緑が沢山ある。
非常にバランスが良いと感じました。
ビルばかりでごった返してるのではなく、適度に緑がある。
それでいて、ギュウギュウ詰めではない感じ。
歩いていても、道が広いのでゆとりを感じました。
環境的にはかなり恵まれているんじゃないかなと思いました。
■人々が温かい。
世間では反日、日本嫌い等よ〜く耳に、目にしますが
自分が渡韓している最中は本当にそんな事はありませんでした。
有ったとしても、食堂で日本語で会話していたら、隣の席の老人から奇異の目で見られたくらいで。
不快な気持ちにされた事は今まで一度もありませんでした。
逆に色々な出会いもありました。
初めて渡韓して、色々な街の写真を撮っていると、向こうから声を掛けてくれまして
写真を撮ってくれると声を掛けてもらえたので、一緒に写ってもらう事にしました。(笑)
メガネを掛けた方がアメリカに在住しており、久々に韓国に帰ってきて二人で会っていたとの事でした。
名刺ももらいましたが、紛失してしまいました・・・。
お二人は現在は何をされているのか・・・。
気になりますが、多分もう一生会えないのかと思うと何だか寂しく感じます。
又、何の気なしに入った食堂で、店員さんに拙い韓国語で話しても
笑顔で「うんうん。」と合図ちを打ってくれて
その後もきちんとコチラがわかるように
ゆっくりと会話してくれたり。
追加でサービスをしてくれたり。
義理家族も毎度、本当に温かく迎えてくれます。
全体的に人々が温かく感じました。
■人と人との距離感が近い。
韓国人は良い意味で、パーソナルスペースが狭いと感じました。
又、相手の懐に入るのが本当に上手に感じます。
話し掛けてくる距離も、話す事も…
それでいて、不快にならないから不思議です。
◼️毎度行ったら、新しい発見がある。
これは海外だからというのも有りますし、久々に行くからという事もありますが
毎度行ったら、近未来的な新しいお店が出来ていると感じます。
ただ、変わらない伝統的な物もあるという。
都市と緑の関係のように、新しいものと古き良き伝統的な物がうまい具合に溶け込んでいるのも、ソウルの一つの魅力なのかなと思います。
◼️お酒の席が、とにかく楽しい。
今まで、色々な韓国の人と飲む機会が有りましたが
誰と呑んでも、いつ呑んでも
とにかくお酒が進みます🍻
あまり気を使わない、というか遣わせないようにしてくれている感じで。
それが不自然じゃなく、自然体で。
本当に気を詰めずにフランクに飲めます。
・お酒に関するゲームも豊富。(若い頃は良かった。)
・お話が上手いので飽きない。(人にもよると思うが。)
■やっぱり。
食べ物も美味しいし、自然体で温かい人が多い事、自然がすぐそこにある事
考えてみると、過ごしていく中で大切にしたいと思う事が沢山詰まっていました。
だから、韓国が好きなんだなと。
何故、こんなに韓国に魅力を感じるのか、改めてわかった気がしました。
韓国はイイゾ〜🤤(笑)